島犬日記
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命…
我が家の犬の散歩は毎日車で出掛ける。
ノーリードに出来るポイントが幾つかあるので場所も日替わりだ。

散歩に行く場所はだいたい僕が決めている。
決定権は父ちゃんにあるべきなのだ。
という事で、昨夕は淡路島の西海岸に行くことにした。

でも、ホントは海岸気分じゃなかった。
最近、潮風が寒いですしね…。
でも、なんとなく海岸かなぁとハンドルを左に切った。

海岸へ向かう途中、ある信号に引っ掛かった。
ふと車外に目をやると、駐車している車のタイヤの陰で
グッタリしている子猫を見つけた。
車が動くと完全に轢かれてしまう位置。
僕達は車から降り、子猫を動かそうと手を差し伸べた。

少し頭を動かしたりしているので生きてはいる。
近くに動物病院があるので、連れて行こうと子猫を抱き上げると…。

たぶんね…。
子猫は僕の手の中で逝きました…。

僕の手の上で、目を開いたまま動かなくなった子猫。。。
なんとなく、“死んでいる”ではなく“生きていない”と感じました。
でも、意識が無いだけかもしれないと、病院には連れて行った。

先生曰く、
「全身骨折している。」
「交通事故にでもあったのでしょう…。」

病院で亡骸を引き取ると、クリーンセンターで
処分されるとの事だったので、僕達が亡骸を引き取り、
花を買って山へ向かった。

深く穴を掘り、花の絨毯の上に子猫寝かせた。
さっきまで、痛くて苦しんでいたのが嘘のように、
穏やかで美しい顔をしている。

僕達は、少しずつ土を手に取り、少しずつ土を被せていった。。。

なんなのだろう。。。
さっきまで、会ったことも無かった子猫が
僕の手の中で逝き、僕達が埋葬している。。。

これも何かの縁なのだろうか?
誰かに見つけて欲しかったのだろうか?
見つけるのが、人間の僕達で良かったのだろうか?


人間なんて嫌いな筈なのに。。。


子猫ちゃん、もっと早く見つけられなくてごめんね。
もう少し早ければ助かったかもしれないのにね…。
でも、僕はしっかり感じました。


君の命を…。


忘れないからね。
ありがとう。

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