島犬日記
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四国2
風呂あがり淑女に別れを告げ、僕達は四国カルストへ向かいました。
四国カルストは1人旅にて一度訪れたことのある場所。
標高約1500mのカルストの景色は素晴らしいのです。
その景色を見る為に、国道・県道にボコボコにされ
やっとの思いで辿り着いた四国カルストは・・・。

20051025234653.jpg
濃霧。。。

流石、四国さん…。
どんなに楽しみにしていようが、どんなに苦労して辿り着こうが、

「 いつでも見れると思うなよ。 」

そういう姿勢です…。

だが、四国さんは厳しいだけじゃないのです。
四国カルストの麓では、↓を見せてくれました。
20051025235540.jpg

「 今回はこれで我慢せよ。 」

僕には、そう感じた優しい虹でした。

その後、梼原町の道の駅で一泊し、いざ四万十川へ。
ファッションさんと出会ったキョンプ場や、
思い出いっぱいの河原を経由し、四万十市(旧・中村市)へ向かう。
そこで、四国さんの不思議な力が働き始めた。

僕は、今回の予定には入っていなかった足摺岬に行こうと思った…。
言っておく、足摺岬には一度行った事がある。
言っておく、そんなに好きな場所じゃない。
言っておく、四万十市から片道50km以上、
往復100km以上もあるのだ!
でも、ドMな僕は行こうと思った…。

足摺岬には金剛福寺というお遍路札所があります。
岬に着いた僕達はしばらく車内で休憩し、参拝することに。
車から降り、寺に向かって歩いている時、
僕はなんとなく後ろを振り返った。
次の瞬間、四国さんがドラマを起こしたのです。

先日、くうらブログ「島犬といっしょ」にて
お遍路犬・響ちゃんを紹介しました。
八重山出身の雑種犬・響ちゃんと、そのお父さん。
彼らの連絡先を聞かなかった事を後悔したくうらでしたが、
どういう訳か、僕はそれほど残念に思いませんでした。
何となく、また会えるだろうなと。

もうお解かりですね?
僕が振り返った時、一瞬(1秒未満)ではあったが、
犬を連れた白装束の男性の後姿が見えたのです。

「 くうら、響ちゃんかもよ! 」

くうらは走った。
鈍足を振り絞り、健脚お遍路犬を追った!
そして、追いついたそのお遍路犬&男性は…。

20051026010237.jpg

まぎれも無く、響ちゃんとお父さん(お兄さん)でした。

感激するくうら…。
冷静な僕…。(会えると思ってたので…)

とはいえ、いやはや奇遇です。
また会えるとは思っていましたが、
ここまでピンポイントで会えるとは…。

思いつきで来た、足摺岬…。
到着後の車内休憩…。
何故か、振り返った僕…。

ホントに数秒ずれていたら再会出来ていなかった。。。

でもね。
四国ではこういう事が起こるのです。
四国が、僕にとって特別な場所であるのは、
こういう不思議な力を感じるから。

思いつきで動くも良し、他人の流れに流されるも良し。
いずれにせよ、その先には素敵な出会いがあり、
素晴らしい体験が待っている。

再会の感激もそこそこに、今回はシッカリ連絡先をお聞きし、
旅の安全と成就を願い、響ちゃん達とお別れしました。

とても、幸せな気分で黄昏の足摺岬をあとにした僕達ではあったが、
僕はある事に気付く。。。

「 明日、帰らねばならん。 」
「 だが、ここは足摺…。 」

コリャイカン!と、それから200km近い、
夜のドライブが始まるのでした。。。
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コメント
この記事へのコメント
すごい!
すご~い!
それは感動的な再会ですね~。
くうらさん、ブログに書いてましたもんね。
そんなこともあるんですね~。
でも響ちゃん達、またタックさん達とどこかで会ったりして。
何せ皆さん、旅する人達ですからねえ。
2005/10/26(水) 21:49:17 | URL | サイ #HB8NAHKg[ 編集]
再会!
サイさん>
凄いでしょ。
ホントに凄いことなんだけど、僕は驚かなかったんです。
たぶん、四国じゃない場所だったら驚いたと思うんですが、
四国では起こり得る事だったんです。
僕にとってはね。

そうですね。
響ちゃんのお父さんも八重山LOVE派みたいだし、
今度は八重山の離島で再会かな♪
2005/10/27(木) 00:45:34 | URL | タック #.2kOwAUo[ 編集]
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